子宮の病気に悩んだ私。 自己紹介文更新

ヨガ 柴田君代

2017年06月08日 20:46

こんにちわ。 私のヨガに来てくださる生徒さんは、身体の不調の改善の目的の方が70%くらいかな。

「じつは今 病院に通っていて、それを悪化させない為に 現状を維持または改善していきたい」 という方がほとんどで、この方たちも体の引き締め・ダイエット・アンチエイジング効果も 一石三鳥で 通ってくださっています。


私も50歳を過ぎてます。 この年齢になれば病気のいくつかは経験済み、親しい親族との闘病後の別れ、いろんな事を経験しています。 若い綺麗なヨガのポーズだけをとるのが目的で指導するインストラクターとは 違います。

カラダとココロの痛みを知っている分、みなさまの事も理解できると 思います。

静岡県初、中国医学とヨガを組み合わせて 体の内側から健康に導く 「ストレッチヨガ沼津」主宰kimiです。


さて、先日のヨガレッスンは 生徒さん3人でした。 私の子宮筋腫だったというブログ記事を見て  ご自分の話をしてくれました。
彼女もおなじ病気で、現在 最先端の、私の頃にはなかったような治療を受けてます。 医学は進歩したなぁ~。 私の頃、10年以上前は子宮筋腫はお腹を切って取り除く時代だもの。 

すると、なんと、 残りの方も 同じ病気を抱えていて。

という事は、全員 同じ筋腫に悩む同士で 驚きました。

毎月の生理にしても婦人科の事って 恥ずかしい、という気がして自分からは話づらいよね。 私も今でこそ 「子宮の病気」を包み隠さず話せますが、 ついこの間までは 人には言えませんでした。 最近は独身の芸能人でも 子宮頸がん などの告白をする時代となり、婦人科の病気も隠さなくてもいい時代に変わりましたね。



ブログの自己紹介文を少し手直しました。 子供の頃、喘息だった事もカミングアウト。

こちらです。 http://renge.i-ra.jp/e795069.html



中国医学のツボ押しや経絡は 婦人科の症状に絶大な効果を発揮します。
私も以前から 中医学を知っていれば、自分の体のケアの仕方がわかったのに・・・・ と 中医学2,000年の智慧を知らなかった無知を悔いています。

これからは みなさまへ その智慧をお伝えして、健康づくりのサポートをしていきますので よろしくお願いします。

  

     





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