足の小指の爪、しっかりと大きいですか?
静岡県初、中医学とヨガを組み合わせて 体の内側から健康に導く 「ストレッチヨガ沼津」主宰kimiです。
毎年、冬になると長く通ってくれている生徒さんから、
「いつの間にか 足の小指の爪が大きくなって、爪切りも定期的にできるようになりましたよ。
腎の働きが良くなってきたんですよね!!」 と きのうも報告を受けました(*^_^*)。
私も生徒さんがレッスン中での話を ずっーと覚えてくれているのがうれしいです。
生徒さんもちょっとした中国医学の雑談的な話を楽しみに聞いてくれる方も多いんですよ~。
12月にはレッスン中に、 「冬の養生法と腎経と膀胱経の経絡ストレッチヨガ」 を行ないましたが、
各季節に行なう "季節の養生法のミニ講座と経絡を意識したストレッチヨガの実技" は 日常生活においても役立つとすごく喜んでもらっています。
暦の上では 冬至も冬土用も過ぎましたが、冬に大切にする臓器は「腎と膀胱」。
小指の爪が小さい、という人は、「腎」の働きが悪い人。
腎機能が衰弱している。 ホルモン分泌が弱い人です。
腎経と関係ある 膀胱経の至陰ツボ (小指の爪の外側) を 揉むだけでも効果がありますよ。
このツボは 足の冷えにも効果的。 妊婦さんの逆子の位置を治す・ 胎児の位置を正常に戻すという効果もあるんですよ~。
下の写真、 小指のツメの外側のホクロみたいな点が
至陰ツボの場所。
経絡ストレッチヨガで腎の機能を高めて むくみや腰のだるさも解消して 生命力を高めていきましょう!!
米粒のようなツメも大きくなって縦じわも解消。 来年の夏はペディキュアも似合いますよ~。 ツメが退化して生えていない人って人も ツメ生えてきます!!
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