マスクでヨガ、コロナ対策で仕方ないですね。
ヨガにツボ刺激をとり入れ
”体の内側から健康になる” お手伝いをしている柴田です。
新型コロナウイルスの感染が収まる気配がなく、
コロナ対策疲れやコロナストレス 溜まっていらしゃいませんか?
ヨガのレッスンでは 現在、生徒さんも講師の私もマスクを着用で行っています。
しかし、大きなデメリットが3つ。
1.
ヨガでは鼻呼吸が基本。
マスクをすると呼吸が浅くなるんです。
今このブログを見ている人は マスクをしている時、外した時、5回でいいです。
それぞれゆっくりやってみると ”違い” をかんじとれるでしょう。
2. とうぜんの事ですが、動きの多いポーズの時 息苦しくなる。
3.
一番 私が大切だと考えること、
、ヨガで体を動かしているのに
マスクの狭い空間で ”濁気” を 吸ったり吐いたり・・・。
濁気(だっき)・・・・漢字のごとく汚濁された”気”
立体マスクの画像でイメージできますね。
中医学では大気の中のきれいな気・
清気(せいき)を体に取り込み、
体内にできた汚れた気・
濁気(だっき)を吐き出します。
私のレッスンでは呼吸、呼吸法を大切にしています。
ですから、昨年夏頃までは、生徒さんに清気と濁気の説明をしたうえで
マスク着用は各人に任せていました。
8割の人がマスク無しでヨガを楽しんでいました。
秋、コロナが収束しないので、生徒さんは全員マスク着用にして
私のみマスクを着用せず
講師がマスクをしていると 声がこもりやすいし 口元や顔の表情が見えませんからね。
冬、コロナが身近に迫ってきた感が・・・
講師も全員マスク着用。
コロナ対策疲れやコロナストレス防止にヨガがおすすめ‼
安心して快適にレッスンをしています。
全員マスク着用、「3つの密」を避け、
コロナ感染予防対策 非接触体温チェックとアルコールスプレーで手の消毒をしています。
体と心、整えましょう (#^^#)
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