マスクでヨガ、コロナ対策で仕方ないですね。

ヨガ 柴田君代

2021年01月11日 16:17

ヨガにツボ刺激をとり入れ ”体の内側から健康になる” お手伝いをしている柴田です。
新型コロナウイルスの感染が収まる気配がなく、
コロナ対策疲れやコロナストレス 溜まっていらしゃいませんか?

ヨガのレッスンでは 現在、生徒さんも講師の私もマスクを着用で行っています。

しかし、大きなデメリットが3つ。

1. ヨガでは鼻呼吸が基本。
マスクをすると呼吸が浅くなるんです。

今このブログを見ている人は マスクをしている時、外した時、5回でいいです。
それぞれゆっくりやってみると ”違い” をかんじとれるでしょう。



2. とうぜんの事ですが、動きの多いポーズの時 息苦しくなる。

 
3. 
一番 私が大切だと考えること、
、ヨガで体を動かしているのに
マスクの狭い空間で ”濁気” を 吸ったり吐いたり・・・。


濁気(だっき)・・・・漢字のごとく汚濁された”気”


立体マスクの画像でイメージできますね。

中医学では大気の中のきれいな気・清気(せいき)を体に取り込み、
体内にできた汚れた気・濁気(だっき)を吐き出します。



私のレッスンでは呼吸、呼吸法を大切にしています。

ですから、昨年夏頃までは、生徒さんに清気と濁気の説明をしたうえで
マスク着用は各人に任せていました。
8割の人がマスク無しでヨガを楽しんでいました。


秋、コロナが収束しないので、生徒さんは全員マスク着用にして
私のみマスクを着用せず 
講師がマスクをしていると 声がこもりやすいし 口元や顔の表情が見えませんからね。


冬、コロナが身近に迫ってきた感が・・・
講師も全員マスク着用。



コロナ対策疲れやコロナストレス防止にヨガがおすすめ‼

安心して快適にレッスンをしています。
全員マスク着用、「3つの密」を避け、
コロナ感染予防対策 非接触体温チェックとアルコールスプレーで手の消毒をしています。


体と心、整えましょう (#^^#)


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