運動で脳が活性化 認知症予防に
うつ症や不眠症、ストレスを抱えていたりイライラした状態ではありませんか?
ヨガではリラクゼーション法によって
脳も心もリラックスできてこれらの症状が改善されます。
心身の健康のためには、体を休める事だけでなく 体も脳もリラックスさせて疲労回復をさせることが大切
感覚神経と脳 ・脳と運動神経 は繋がっています。
さて、昨夜は
沼津市スポーツリーダー研修会を受講してきました。
去年も小林先生の楽しい講義を受けましたが、今年は下記の内容。
「運動と脳の働き」 小林寛道 先生 東京大学名誉教授
脳の前頭葉・側頭葉・海馬などの仕組みはもちろんですが、ざっとまとめてご紹介
1.とにかく幼児期から体を動かす事がすごく大事。 幼児期においては脳の成長を促してくれる・心理的にも運動を通じて成長もするし、社会性も成長する。
(中高齢者まで 常に意識して体を動かしましょう。)
2.運動をすることにより 脳の活性化になる。 それも、簡単な運動より
難しい運動をしたほうが脳に刺激が働く!!
高齢者におすすめ
3. 認知症も体を動かすことによって改善される。
以前
、「認知症予防にヨガ」 というタイトルでこちらに書きました →
http://renge.i-ra.jp/e795014.html 認知症については 全身運動が効果的です。
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