馬医 絶体絶命!!

ヨガ 柴田君代

2014年12月29日 23:59

こんばんわ。今年も残すところ2日となりました。
皆様には一年間大変お世話になりました。 ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。



私は、今年のヨガは終わり、事務仕事も冬休みに入ったので、家の片付けをしたりと、のんびりと過ごしています。
一番のお楽しみの 韓国時代劇を撮りためてあったのを見ています。

毎朝、月~金のホジュン (テレビ東京)と、土曜日の朝の馬医(BS NHK)
ホジュンは何回も見ているので早送りで見たりしています。
馬医は東洋医学の理論や鍼灸の場面も多くなってきて、面白くなってきました。

「ホジュン」も「馬医」も「チャングム」も イ・ビョンフン監督の作品で、東洋医学の内容なので興味深いです。


先日のは 第14話「絶体絶命」というタイトル・・・「きゃ~、どうしよう!! クァンヒョンしっかりして~」とハラハラ・ドキドキの内容でした。

今回の内容を少し紹介すると、
馬医である主人公・クァンヒョンが 医官の試験を受ける。 第一次の筆記は合格、そして第二次の実技の鍼(ハリ)を打つ、という場面。

「鍼灸銅人経」
というその人形が興味深いのよ。 見たいなぁ~、触りたいなぁ~、歴史を感じる模型だわ~。 経絡上のツボに見事に刺すと、体内の水銀が流れ出て、ツボを外れれば鍼が通らない仕組みの 銅製の経絡人形。 

ドラマ内で出てきたツボを メモしましたが、レッスンでもよくご紹介しているので 生徒の皆さんもわかる方も多いと思います。 私たちの経絡ストレッチヨガでは、自分でツボを刺激してストレッチして体の諸症状を改善しています。

肩井 (けんせい)
迎香 (げいこう)
曲池 (きょくち)
だん中 (だんちゅう)
天宗 (てんそう)
瞳子りょう (どうしりょう)
大陵 (だいりょう)
手三里 (てさんり)  など。 足はなかったです。 

クァンヒョンは医官の試験に受からせたくない悪人により、大事な手を棒で殴られて 怪我を負わされ骨折をしてしまう。 絶対絶命!!  実技試験では、骨折した手では思うように鍼が打てず・・・でも制限時間が迫り・・

ここで、次回に続く・・・ 

と、かなり長いドラマ説明になってしまいましたが(^^ゞ

 来年もよろしくお願いします。





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