和式トイレでしゃがめる幸せ

ヨガ 柴田君代

2014年10月02日 22:22

ブログのタイトルどおり 「幸せの便り」をお届けしますね。
ヨガによって、とにかく なんだか すごく体調が良くなってきているそうです。 

「なんだか調子いい」でいいんです。 そして、続けることが大切です。


 ↑写真の右端の男性からの幸せの便り。 目を閉じて呼吸を整えていただいている間に写真を内緒で撮りました。

体がすごくすごく固い方で、本当に気の毒なくらいに固かった 60代の男性の方が、1年くらい続けてきてくれていますが体の変化をいくつか教えてくれました。 


1.
今まで一番困っていた事が、和式便器での姿勢「しゃがむ姿勢」
しゃがむのが全くできなくて、 後ろへひっくり返ってしまう、外出先だと困ったそうです。 掴まる所があれば片手で掴まって かろうじて用を足していたそうです。

それが、今では しゃがみこんでも 後ろへひっくり返ったりせずに かかとを床につけてウンチングスタイルができるようになった、足首もアキレス腱も柔らかくなってきた、と報告してくれました。


2. あぐらが楽になった
あぐらを組んだときに両膝がすごく(30cmほど)上に上がってしまっていたけど、
徐々に膝の上がり方が低くなってきて、股関節も楽になったそうです。写真のとおり、膝の位置が低いですね。
男性だと、法事の席などでも椅子がない場合、胡坐ができないと悩みの種、困りますものね。


3. うつ伏せで、足首を持てるようになった。
両膝を折り曲げ、その足首を両手で持つ、(ヨガでいうと弓のポーズ)
今までは 持つどころか 手の指先も足首に届かない状態で、手が足首から40cmは離れていたけど 徐々に手が足首に触れるようになった。 今は、足首が持てるようになって、肩甲骨の動きも良くなってきて、肩も楽になってきたそうです。

 これからも自分の健康のために ヨガを続けるそうです。 続けているからすこーしづつ身体が変わるんです。 一緒に続けましょうね。


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