胃腸の疲れを解消するのは薬ではなく自己回復力で

ヨガ 柴田君代

2016年01月11日 11:39

静岡県初、中国医学とヨガを組み合わせて 体の内側から健康に導く 「ストレッチヨガ沼津」のヨガ講師kimiです。
1月の第1週目のテーマは 胃腸を元気にしよう!!  中医学の理論に基づいた「経絡ストレッチ」と「一般ヨガ」のポーズを組み合わせながら行なって 1月最初のレッスンでカラダのスッキリ感を感じてもらいました。

年末・年始で食べ過ぎて弱った胃腸も そろそろ回復しつつあるのではないでしょうか。 胃腸が疲れればカラダが自らサインを出してくれます。 まだあんまり食べたくないから量は少なめに、さっぱり系がいい、と。 疲れていれば休ませてあげて自己回復力で胃腸を元気な状態に戻しましょうね。
男性は胃腸薬を飲む方が多いですが、薬ではなくて ツボ押しと経絡ストレッチで 胃腸のみならず内蔵を元気にしてほしいな~、と思います。
「胃もたれ」に効果のあるツボありますよ(^。^)

いつもレッスン時は、私は写真を撮るという事をしないので 1週目の最終日の自宅ヨガで写真を撮らせてもらいました。(^。^) ほんの少し御紹介しますね。


一般ヨガのポーズで 胃腸を元気にする効果のある ラクダのポーズを入れました。 かかとを持つ完成ポーズは できる方だけ行ないました。


胃に効果のある足三里のツボを刺激。 免疫力のアップする効果もあります。 風邪予防、インフルエンザに負けない体づくり。
補足記事はこちら。

カラダの側面を 気持ちよくストレッチ。




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